Dall'interno del libro
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Pagina 13
巻六、巻頭は流布本に同しく、巻末のみ、金剛山二籠ケル敵トモモ弥師子ノ歯カミヲ/降人二出ント云者ハ无リケリとあって、南都本などと同様である。巻七、船上選幸事に、彼官女ヲ義綱ニソ下レケル判官ハ面目身ニ余テ覚ケル上寵愛甚シカリケレハ弥忠烈ノ志 ...
巻六、巻頭は流布本に同しく、巻末のみ、金剛山二籠ケル敵トモモ弥師子ノ歯カミヲ/降人二出ント云者ハ无リケリとあって、南都本などと同様である。巻七、船上選幸事に、彼官女ヲ義綱ニソ下レケル判官ハ面目身ニ余テ覚ケル上寵愛甚シカリケレハ弥忠烈ノ志 ...
Pagina 22
かくて教理の樹立に於ける販促の功績は、確にこれを認めることは出来るが、それを発展拡大して、縦横に活躍した人物としては、兼倶三代の後、清原宣賢の男として吉田家に入った兼石であったし、又その男、兼見·梵外の時代であったことも没してはならない ...
かくて教理の樹立に於ける販促の功績は、確にこれを認めることは出来るが、それを発展拡大して、縦横に活躍した人物としては、兼倶三代の後、清原宣賢の男として吉田家に入った兼石であったし、又その男、兼見·梵外の時代であったことも没してはならない ...
Pagina 5
それは縦文字の本ばかりでなく横文字の本もあって、日本に行った西洋人は一順に価する図書館であるという様な記事であります。私の発表しました研究の中味については一言も触れてなく、ただ中山が来て研究発表をしたとだけあって、その後は図書館の話なん ...
それは縦文字の本ばかりでなく横文字の本もあって、日本に行った西洋人は一順に価する図書館であるという様な記事であります。私の発表しました研究の中味については一言も触れてなく、ただ中山が来て研究発表をしたとだけあって、その後は図書館の話なん ...
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