Dall'interno del libro
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Pagina 28
全体として朱墨による訂正の痕が著しいが、「岩之崎弁財天略縁記」はさら (高本) (浄書本) また、同じく真淵自筆の資料によった「和歌三神説」は、「まいり」を「まあり」とするなど、仮名遣いを訂したり、体裁を改め、頭書を本文より字高を下げる方式に ...
全体として朱墨による訂正の痕が著しいが、「岩之崎弁財天略縁記」はさら (高本) (浄書本) また、同じく真淵自筆の資料によった「和歌三神説」は、「まいり」を「まあり」とするなど、仮名遣いを訂したり、体裁を改め、頭書を本文より字高を下げる方式に ...
Pagina 137
最初発行の第 3 版 1663 は 36 篇の戯曲を収録した二折本 454 葉で、その売れ残りないし売り残しの 454 葉に新たな組版による新刷の 60 葉を合わせて 43 篇の戯曲を収録した二折本 514 葉が第 2 発行であった。このようにサード・フォリオの場合は、版と ...
最初発行の第 3 版 1663 は 36 篇の戯曲を収録した二折本 454 葉で、その売れ残りないし売り残しの 454 葉に新たな組版による新刷の 60 葉を合わせて 43 篇の戯曲を収録した二折本 514 葉が第 2 発行であった。このようにサード・フォリオの場合は、版と ...
Pagina 37
因みに、証円の生没年代は明でないが、その兄真助については、血脈類聚記第四によると、三品親王聖恵の資で、保元元年(一一五六)に六十七歳で卒している。本書の漢文の本文の中には、や書による異本の校合があ又、全に亘って、詳細な誤点か電されている。
因みに、証円の生没年代は明でないが、その兄真助については、血脈類聚記第四によると、三品親王聖恵の資で、保元元年(一一五六)に六十七歳で卒している。本書の漢文の本文の中には、や書による異本の校合があ又、全に亘って、詳細な誤点か電されている。
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