ビブリア, Edizioni 14-21天理大学出版部, 1959 |
Dall'interno del libro
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Pagina 90
... というふうな物の考え方のなかで、私はつぎのように考えている。業務というものを、ひろく図書館事業と、せまく図書館事務とのあいだ、つまり、事業と事務との中間地帯をなす、かなり大はばな図書館の姿をかんがえている。図書館事業といえば、そのとおい ...
... というふうな物の考え方のなかで、私はつぎのように考えている。業務というものを、ひろく図書館事業と、せまく図書館事務とのあいだ、つまり、事業と事務との中間地帯をなす、かなり大はばな図書館の姿をかんがえている。図書館事業といえば、そのとおい ...
Pagina 3
... という、一つの節でもあるのではないかというふうに思わしていただくのであります。ご承知のように本館の創設は大正十四年の頃からでございますが、この新館が昭和のご大典の記念として設置せられまして以来、天理外国語学校、昭和二十四年からは天理大学 ...
... という、一つの節でもあるのではないかというふうに思わしていただくのであります。ご承知のように本館の創設は大正十四年の頃からでございますが、この新館が昭和のご大典の記念として設置せられまして以来、天理外国語学校、昭和二十四年からは天理大学 ...
Pagina 4
... ということを、梓にのせるとか、上梓とかいいますね、梓という木が実際にはどんなものか問題なんです。木村万葉等に梓弓なんて申すじやありませんか。梓は桜という説楠そこなんです。正倉院御物の梓弓なんですが、大正の頃の調査のとき、その梓弓の中味は ...
... ということを、梓にのせるとか、上梓とかいいますね、梓という木が実際にはどんなものか問題なんです。木村万葉等に梓弓なんて申すじやありませんか。梓は桜という説楠そこなんです。正倉院御物の梓弓なんですが、大正の頃の調査のとき、その梓弓の中味は ...