ビブリア, Edizioni 85-91天理大学出版部, 1985 |
Dall'interno del libro
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Pagina 52
... 東涯日記 12 本は『初見帳』と共通の本文を持つが、 3 本にはそうした初見記事はほとんど見られない。以上に見てきたように ... 東涯日記として扱いたい。以下、これらの伊藤東涯日記を、東涯日記、元禄二、三九年日記と呼称する。二東涯『家乗』との関連 ...
... 東涯日記 12 本は『初見帳』と共通の本文を持つが、 3 本にはそうした初見記事はほとんど見られない。以上に見てきたように ... 東涯日記として扱いたい。以下、これらの伊藤東涯日記を、東涯日記、元禄二、三九年日記と呼称する。二東涯『家乗』との関連 ...
Pagina 59
... 東涯である。したがってこの本文を作った人も東涯ということになる。そして、実際、この部分の筆跡は東涯と思える。これと同様の例が右と同日の別の項にもある。すなわち、• ( F )讃州之人、碑銘之事頼来、拙子近付成申候、中川信也・中村次郎右衛門、各 ...
... 東涯である。したがってこの本文を作った人も東涯ということになる。そして、実際、この部分の筆跡は東涯と思える。これと同様の例が右と同日の別の項にもある。すなわち、• ( F )讃州之人、碑銘之事頼来、拙子近付成申候、中川信也・中村次郎右衛門、各 ...
Pagina 60
... 東涯なのではないだろうか。そこには「拙子」の語はないけれども、事実としてこの日に逢ったのは仁斎ではなく東涯なのだから。このように見てくる時、『初見帳』第二冊の筆跡が誰のものかという点が、あらためて意味を持ってこよう。私の判断では ...
... 東涯なのではないだろうか。そこには「拙子」の語はないけれども、事実としてこの日に逢ったのは仁斎ではなく東涯なのだから。このように見てくる時、『初見帳』第二冊の筆跡が誰のものかという点が、あらためて意味を持ってこよう。私の判断では ...